ブログ - ベビーマッサージ、赤ちゃんマッサージ、SWEETNESS(スウィートネス)は 静岡県裾野市で、赤ちゃんと触れ合うインファントマッサー ジ教室を開催しています。 - Page 272

Blog

2013.5.13
パパとママとインファントマッサージ教室

起きたよ~

起きたよ~

新茶とはちみつ蒸しパン

新茶とはちみつ蒸しパン

 

12日(日)午後クラス。インファントマッサージ教室初日。
お天気良くて、風もきもちいい日。
パパとママがマッサージをしてあげたくて、ホームページを見てくださり受講してくださいました。
はじめてお会いする初日は、お互い緊張があるものです。赤ちゃん先生もお部屋を見渡して。。 
はじめに、親子自己紹介、IAIMのお話、マッサージの環境と条件、オイルについてなどお話をします。インファントマッサージ教室初日は必ずお話をして、緊張がほぐれてきたところで、マッサージストロークのレクチャーが始まります。
インファントマッサージ教室は、赤ちゃんが泣いてもいい教室
赤ちゃん先生のペース赤ちゃんのしてほしいことに応えてあげます。
インファントマッサージ=慈愛に満ちた触れ合いを通じて、親子の絆を深めることを第1の目的としています。
自分は愛されているのだと感じられるように触れてあげること赤ちゃんの心の声に耳を傾けることをインファントマッサージを通じて実践していただいています。
マッサージストロークだけではない、たくさんのことを毎回お伝えしています。

お話が終わって、いよいよ実践スタートです。
1回目の今回は、パパが左足を。ママが右足とお腹を赤ちゃんに。
人形(ペーター)でも、マッサージをがんばってくださいました。
初めてのマッサージ。赤ちゃん先生もなんか落ち着かなくて。。
でも、ママが手を触れたまま、赤ちゃん先生のお顔を見て話かけると、手足をバタバタして、にこにこ笑顔に(*^_^*)
パパやママを呼んでたのかな?

パパにもママにも「マッサージさせてくれてありがとう」の抱っこしてもらったね。あったかそうなあんよになったね。
ホッとしたお顔と眠たいのお顔。ほんとにがんばってくれてありがとう(^^)

おしゃべりティータイムでは、パパの抱っこでスヤスヤタイム(-_-)zzz
スッキリなお目覚めでした。おつかれさまでした。

2回目は再来週。パパとママと復習頑張ってくださいね(^o^)/


テレビや雑誌などでもベビーマッサージという言葉を見かけるようになり、赤ちゃんの発育にいい、夜泣きにいい、なんか赤ちゃんにいいみたいと、関心を持たれる親子の皆さまがお教室を探して、受講してくださいます。
見たり、聞いたりで漠然としていたことが、赤ちゃんと触れ合うことで実際に感じて考えて、見えてくるようになると思います。

初日は、足・脚とお腹のマッサージ。
まずは、赤ちゃんの肌に触れるところからです。
そして、とても大事なことを意識します。「赤ちゃんを尊重」です!

「マッサージしてもいいですか?」と許可を得ます。
最後は、「マッサージさせてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えます。

初めて学ぶストローク。どうしても自分の手元を見がちで、赤ちゃんも初めてのマッサージになんだろう?? ビックリしたり、泣いちゃうことも。
赤ちゃんは大好きなパパやママのにこにこ笑顔、優しい声を待っています。
触れ合い、アイコンタクト、コミュニケーション、いっぱいしてあげたいですね(*^_^*)


関連記事: 2012.8.25 パパがする赤ちゃんマッサージ
      2012.10.21 パパはじめての赤ちゃんマッサージ
      2013.3.21 信頼は親頼
      2013.5.1  赤ちゃんが泣いてもいい教室

 

1 person likes this post.

2013.5.12
8歳のMISP教室

きもちよくてウトウト

きもちよくてウトウト

大きなハートのマッサージ

大きなハートのマッサージ

ママのために真剣!

ママのために真剣!

きもちいいよ!に、にっこり

きもちいいよ!に、にっこり

 

11日(土)午後クラス。8歳のお姉ちゃんとママのMISP教室。
弟くんにも覚えてあげたくて。
二人とも、心の発達面の変化がみられる大きな節目の時期(3歳の壁、9歳の壁)。MISPのマッサージをやってあげたいと、受講。

ママとマッサージのお教室に行く?と聞いたら、行きたいと言ってくれて、楽しみに来てくれました。ママと2人。ママを独り占めです!
すごーい雨の中、ありがとうございました。

7歳から12歳の子供たちは、

ほとんど絶えず動くことは少なくなり、より長い間集中していることが可能になります。物事は自分が安心感(感覚)を持つために与えられていると仮定します。
MISPは、「マッサージしてもいいですか?」と、相手に敬意をしめすので、子供たちは身体的、感情的両面でこの世が良い場所であることを学ぶことができるでしょう。マッサージひとつひとつが身近なものに関連するデザインなので、それらとの関連性につなげていくことができるでしょう。

だんだんと真似て学ぶという純粋な衝動がなくなってきます。
子供たちは自分を導いてくれる温かく面倒見のよい大人から学びます。
情愛の権威を必要とするのです。
MISPでは、マッサージストロークを教えるときはきちんと説明します。マッサージのルールもお話します。手の置き方などわかりやすく、温かい心で安心感を与えられるように教え導いていきます。

感情を主に発達させます。
すべての感覚(五感)においてしいものに囲まれていることが大切です。
見たり、聞いたり、感じたり、触ったり、などが身体・心に奥深く影響します。
当教室のMISP教室では、ひとつひとつのマッサージの絵を使っています。
人形モデルも、かわいいぬいぐるみを。
体を安定させられるように子供椅子を。
ママとの距離がぐっと近くなるようにマットを敷いて。
静かな環境で、小さな声でお話、思いが心に届くように。


8歳のお姉ちゃんは、ママからの16種類のマッサージをすべてできました。
はじめてのマッサージ、恥ずかしがり屋さんで、照れくさそうな感じではじまりました。でも、マッサージを進めていくにつれ、早くも変化が、効果が!
「痛いよ」の言葉に、ママが手の置く場所、指の当て方、強さを変えて、「どうかな?きもちいい?」と、お顔をのぞきこんで、聞きます。そうすると、「痛いよ」から、「うん」「いいよ」と素直な返しが。うれしいですね。力も抜けて、ママの手のぬくもりを受け入れます。半分までくると、だんだん眠くなってくる感じに、リラックス。最後のマッサージでスッキリして、「マッサージさせてくれてありがとう」のママのまなざしに「どういたしまして」とやさしいお顔(*^_^*) 
MISPは、10分以内と短い時間。なんかいい時間に。貴重な時間に。

1回終わって、「もう1回全部やって」とアンコール。
ママも覚えたいので、もちろんもう1回。
恥ずかしさはなくなって、ママのマッサージそのものを素直に受け入れて、気持ちいいよを言葉で態度で。子供の気持ちを尊重するMISP。子供がきもちいいと感じるマッサージをしてあげるママの手はゆったり動かしたり、圧をかけたり、やさしく包み込むように頑張ってくれました。

そして、今度はママにマッサージをしてくれました。
「ママもこのマッサージしてほしいな」「きもちよさそうだな」を覚えていて、腕、手のひらのマッサージは特に真剣。
ママのお顔を覗き込んで「きもちいい?もっと強く?」とママだけに聞こえる声で。「きもちいいよ。上手ね。」と言われてますます小さな手が頑張ってくれました。最後にママに「マッサージさせてくれてありがとう」は、ママが言ってくれたように真心こめて♡

すっかり気に入ってもらったMISPのマッサージ。
おやつを食べながら、「パパにもやってあげよう。」と、優しいね(#^.^#)
すぐに実践だね!楽しみだね♪

親子で兄弟で、お家のみんなでお互いにできます。

MISPは、相手を尊重する気持ち、思いやる心、感謝する心などを触れ合うことを通じて育み、心の安心感につなげてくれるでしょう。
してあげたことをそのまま返してくれます。

身体と心の健康的なバランスのためにも、ママの手でマッサージの時間をこれから作ってあげてください。できれば、毎日。子供と1対1で向き合う時間を。
「一見は一触にしかず」です。

 マッサージの様子、またお話を聞かせてくださいね(^o^)/

関連記事: 2013.4.6 保育園・幼稚園期、学童期のインファントマッサージ
      2013.4.22 MISP教室で副交感神経系の活性化
      2013.5.11 4歳のMISP教室

1 person likes this post.
インファントマッサージ教室