ブログ - ベビーマッサージ、赤ちゃんマッサージ、SWEETNESS(スウィートネス)は 静岡県裾野市で、赤ちゃんと触れ合うインファントマッサー ジ教室を開催しています。 - Page 310

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2012.9.2
ママのインファントマッサージ

ペーター君おつかれさま
今日は2回目のお教室。初回はパパ。今日はママがマッサージ。お家では、思い出しながらマッサージをしてくれたそうです。
4回コースのインファントマッサージ。初回で大切にしているのはマッサージの手法を教えることではありません。赤ちゃんと愛情込めて触れ合うことを楽しんでいただけるようにマッサージのレクチャーをしています。2回目を迎えるまでの1週間、赤ちゃんと向き合って触れ合うためのマッサージの時間を過ごしてもらえたらと思っています。2回目になると赤ちゃんも初回より少し慣れて、ママはマッサージの手法にも意識が向く余裕がみられます。

赤ちゃんの様子を見ながら、赤ちゃんが心地良く感じるマッサージをママの手は自然に優しく動いてくれました。授乳時間の前だったので、マッサージが最後まで出来るかなと思っていましたが、最後まで出来ました!そして、すぐにおっぱいタイムでごきげんさん(#^.^#)
始める前に、ママが「最後までマッサージがんばってね。」と話しかけてくれました。お互いにマッサージを始める前の心の準備ができましたね。「マッサージしてもいいですか?」と話かけたときも、赤ちゃんの反応をちゃんと受け止めてマッサージを始めてくれましたね。ママの声掛けに優しいかわいいまなざしで、声を出してママにこたえてくれていたのがとても微笑ましかったです(*^_^*)
赤ちゃんペースのインファントマッサージは、赤ちゃんを尊重したマッサージです。許可を得ること、感謝をすることをパパやママといっぱい学ぶ時間にもなります。次回も心を落ち着かせて楽しい時間を過ごしましょうね♪

今日はパパがペーターとマッサージを学びました。マッサージのあとにペーターと一緒に写真を撮りました。ペーターの肩に赤ちゃんの手!なんか面白くてかわいいですね。赤ちゃんを支えてくれているのはママ。目線の先はパパ。このあとも、いっぱいペーター・クララと遊んでくれてありがとうね!(^^)!

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2012.8.31
触育と触覚

触育と言えばインファント
「触育」のお話は、H24.5.25のブログにもありますが、今日は、触覚(皮膚感覚)のお話です。
「触育」とは、肌と肌の触れ合いを通して人間的成長を遂げること。この触れ合いながら育むことに直接関係しているのが「触覚」です。触覚はたった3cmの赤ちゃんの段階(妊娠7週くらい)で発達します。最初に発達して、生涯最後まで残る心に密着した大切な感覚です。
幼いころから、様々な体験をして知識を得て、触覚を育むことで、いろいろな感情が生まれ、心が豊かに育まれます。1~2歳の頃は遊びたい・いたずらしたい時期。体を動かしたいという自然な欲求を大切にしてあげたいですね。自発的な意思でやることで、自分のしたいこと、言いたいことが主張できるようになって、自分で考えて決めていけるような成長過程が期待できます。

皮膚に触れることは脳へ直接ストレートにインプットされます。
花や虫を図鑑で見るだけより、直接見て触わることの方が心と頭脳を豊かに育むでしょう。触覚の発達は、悲しく落ち込んでいるときに言葉はなくても、肩にそっと触れてもらうだけで元気を回復させてくれるでしょう。
触覚を育むことはとても大切なことだと改めて考えます。
「体を豊かに育む」の原点は「肌への接触」です。愛情は肌に触れることで芽生えてくる側面があります。
赤ちゃんのときから、愛情いっぱい肌に触れてあげてほしいと思います。
インファントマッサージはいつでもそのお手伝いをします(#^.^#)

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インファントマッサージ教室