日曜日の午前クラス。
インファントマッサージ教室 & MISP教室 プライベートレッスンが始まりました。
5ヶ月の赤ちゃんと、3歳のお子さま、ママとパパ。
パパがお休みの日曜日に。
受講のきっかけは、母乳育児相談(乳房ケア)のときに、3歳のお子さまの成長痛のお話、どうやって痛い足をさすってあげたらいいか?の相談です。
病院受診をしても痛みの原因となる疾患は特になく、どうしてあげたらいいのか? お母さまも悩みますね。心配になりますね。
痛いから触らせてくれない、マッサージしてあげようと触ると痛いと言われて。。
そこで、インファントマッサージ教室で、お母さまにお伝えしているお話を少しさせていただきました。
こどもの気持ちを尊重する、してほしいことにこたえてあげることを大事にしましょう。
アイコンタクトをして「マッサージしていいですか?」と許可を求める。
手をこすり合わせたり、オイルやクリームを使って滑りをよくして、子供がきもちよいと感じるように触れる。
直接肌に触れて、手のひらをしっかりつけて、ゆっくり圧をかけながらすべらせるようにマッサージしてあげましょう。
子供の反応、言葉を聴いてそれにこたえてあげましょう。
お母さまは、早速実践されたそうです。
「ママ、足、さすさすして。ママがいい。」と言ってくれるようになり、嬉しくなったそうです。
育児のツールとして、マッサージストロークをしっかり学びたいと、お教室受講をしてくださいました。
インファントマッサージ教室のプログラムは1歳未満ですが、お家では上のお子さまにも足やお腹、背中、顔などやってあげることはもちろんできます。
二人のお子さまのために、ママとパパ、頑張って覚えます!
初日のお教室。
赤ちゃんがごきげんさんだったので、インファントマッサージ教室から始めました。
もちろん、お兄ちゃんのOKをもらって。パパと一緒に待っていてくれました。
アイコンタクト、コミュニケーションを楽しみながら、赤ちゃんペースでゆったりと。笑顔いっぱいです!
足とお腹のマッサージ、たっぷりできました!
「マッサージさせてくれてありがとう」もにっこにこ(^^)
赤ちゃんはパパの抱っこで穏やか。
次は、MISP教室。ママ担当。
アイコンタクトして「マッサージしてもいいですか?」
すぐに「いいですよ」だったね(^o^)
お背中や頭、おでこなどをマッサージ。
マッサージストロークするママも初めて。
お互いに触れる触れられるの感覚に慣れると、「あったかい、きもちいい」とマッサージが進んでいきます。
くすぐったい、痛いよ、の言葉にも優しくこたえてママの触れる手が変化すると、ここちよさそう。
マッサージの名前も覚えやすくかわいい楽しい♪
初回なので途中まで。
「マッサージさせてくれてありがとう」抱っこ。
しっかり抱きしめて♡
愛情満タンにね(^o^)♡
マッサージの様子を見ていたパパ。ぜひ、お家でパパのマッサージも!
2回目のお教室も楽しみですね♪
復習、楽しく頑張ってくださいね!