ブログ - ベビーマッサージ、赤ちゃんマッサージ、SWEETNESS(スウィートネス)は 静岡県裾野市で、赤ちゃんと触れ合うインファントマッサー ジ教室を開催しています。 - Page 166

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2015.2.22
抱っこで愛情満タンに

 

マッサージが始まる合図ににっこにこ(^^)

マッサージが始まる合図に   にっこにこ(^^)

手足を伸ばして気持ちいいね♪

手足を伸ばして気持ちいいね♪

ゆったり穏やかにもなれるインファント。

ゆったり穏やかにもなれる   インファント。

腹ばいでお背中。出来るようになったね~♡

腹ばいでお背中。       出来るようになったね~♡


日曜日の午前クラス。インファントマッサージ教室、おさらい。
お仕事が始まったお母さま。
お仕事がお休みの日を使って、子供といっぱい触れ合って親子で癒されての時間を過ごしました。
お仕事が始まった2週間は抱っこじゃないと寝なくてね。
いっぱい飲んでいっぱい食べてくれます!
よく笑うんです(^^♪
ほんとよく動いて動いて目が離せません。
他にもママのお話いっぱい聞かせていただきました。
おしゃべりの時間も大事ですね。

ごきげんさん(^^)の赤ちゃん先生。
ママのニコニコが目の前に!
マッサージの始まる合図、ママの手にニッコニコ(^O^)
今日はジェントルムーブメントをやって、
足から順番にインファントマッサージ。
ニコニコ楽しい♪ まったり気持ちいい♪
ゴロンと寝返りもしたい
いろんな表情、動き、かわいい声。
触れ合いが五感を癒してくれますね♡

マッサージさせてくれてありがとう♡の抱っこもたーっぷり(*^^)v

ミルクいっぱい飲んで、だんだんと眠いけどママのおやつも気になって抱っこでママの食べるもの飲むものじーっと見つめて。
離乳食は、とりわけ食してるそうです。
ママがおいしそうに食べているものが食べたい!ですものね。

インファントマッサージを終えて、足の先までぽかぽかの赤ちゃん先生。
お家でいっぱいお昼寝かな?


おすすめ本:「一に抱っこ 二に抱っこ 三、四がなくて 五に笑顔」
      著者: 田下 昌明

抜粋した文章をご紹介します。(その3)

アタッチメントの確立が終われば
後は抱っこ、抱っこです
  抱っこばかりをしていたら
  いつまでも親離れしないのではないか
  と思われるかもしれません
実はそれは逆で
抱っこしてほしい時に十分抱っこしてやれば
早く抱っこされなくてもいい状態になります

朝起きた時
学校や幼稚園へ行く時
帰って来た時
寝る前

抱っこによって子供は
愛情の燃料タンクを満タンにします

では、抱っこはいつまでやったらいいか
子供のほうが
もう抱っこはしてくれなくてもいいというまでです

一つ注意があります
母子の一体感と密着とは違うということです

お父さんが仕事に行ったら
帰って来るまでお母さんとたった二人きりで一日ずっといる
母子一体感がきっちりできて
いいようにみえるかもしれません
     そうではありません
     そういう場合、お母さん自身が寂しくて不安になります
     お母さん自身が誰かに守ってもらいたい心境にになっています

母子一体感は常に
「いろいろな人の中の私達」でなければなりません
それが大事なポイントです


抱っこ抱っこで愛情満タン♡ インファントマッサージは愛情満タン♡をお手伝いしてくれます。
「抱っこしてー」の子どものサイン。大事に大事に応えてあげましょう(^^♪
4歳からは「MISP教室」もいいですよ(*^^)v
1回から受講できます。
触れ合いの時間で、子供の落ち着く心、思いやりの心を優しく包んであげましょう♡

 関連記事: 2015.2.13  母子一体感の確立
      2015.2.20  アタッチメント(愛着行動)の成立

 

 

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2015.2.20
アタッチメント(愛着行動)の成立

 

「きもちいい~」

「きもちいい~」

「きもちいい~」

「きもちいい~」

サンドイッチしよっ!

サンドイッチしよっ!

アシカのわなげ。できたできた!が楽しいね♪

アシカのわなげ。できたできた!が楽しいね♪


昨日の午後クラス。インファントマッサージ教室「おさらい」です。
月に1~2回程のおさらい。
午前中、保育園でいっぱい遊んで、午後は まっしゃーじ!

教室に来て、おやつが楽しみ、おもちゃで遊ぶのも楽しみ、でも一番楽しみなのはママがしてくれるインファントマッサージ!

2歳になって、おしゃべりもどんどん上手に。いろんな物に興味津々。じっとなんかしていられない! 元気はつらつっ子(^O^)
おもちゃで遊びだしちゃう!
お母さんがタオルを用意して「マッサージはしないの?」と話かけると、「する!」とタオルの上にごろーん。
お洋服も自分で脱ぐのが上手にできてきて、ちょっとずつの成長が愛おしいですね。

「マッサージしていいですか?」に、「いいよ
「どっちの足から?」「こっち!」
お腹のマッサージで「これ、きもちいい
サンドイッチしよっ」「いいよ」
(インファントマッサージのプログラムの途中で、いつもおうちでやっている手遊びをやりたいといわれて、ママは向かい合ってニコニコ サンドイッチ)
プライベートレッスンならではの展開です!
子供の気持ちを尊重するインファントなのです!
背中して」「お顔の次でいい?」「いいよ
お顔のマッサージでも「きもちいい~」
最後のお背中では、うーっとり。
最後のマッサージさせてくれてありがとう抱っこはとびっきりの幸せ笑顔(*^_^*)

4月から保育園。ママはお仕事復帰。
触れ合う抱っこの時間、ますます大事にしていきたいですね♡


おすすめ本: 「一に抱っこ 二に抱っこ 三、四がなくて 五に笑顔」
       著者: 田下 昌明

抜粋した文章をご紹介します(その2)
インプリンティングが終了すると
次ぎにくるのがアタッチメントです
六カ月から三歳ころまでに確立します

   この時期の子育ては
   インプリンティングに続いて非常に大事です

アタッチメントというのは
母親にくっついていたいという行動
日本語で愛着行動といいます

アタッチメントに移行する仕組みを説明します
インプリンティングで
自分を養育してくれる人
自分を擁護してくれる人
自分を見守ってくれる人
それが誰なのかが決まっています
つまり「僕とお母さんは一体」という
母子の一体感ができあがっています
   子供が動き回るようになると問題が発生します

ハイハイしてお母さんの目の届かない所に行く可能性がでてきます
お母さんにくっついていたいと常に思っているのに
自分の目の前に、お母さんがいない、子供にとって大問題です

このとき重要になってくるのがアタッチメントです

僕とお母さんの間に
守り守られる関係があるかどうか

もちろんあれば子供は安心します

アタッチメントが確立されれば
安心して動きまわることができるからです
  しかも一生にわたって影響します

お母さんここにいるよ
お母さんがちゃんと対応してやれば
子供は安心します

どこへ行ってもお母さんが守ってくれる
そういう自信と確信があるから出て行けるのです

子供から見てアタッチメントの最初の対象は
お母さんです
次に参加するのはお父さん
それから友達、教師、恋人というふうに
愛着対象が段々に広がっていきます
アタッチメントが成立することで
人を信じる、人を愛することの
基本を学んだということになります
それが生後六か月から三歳くらいまでの時期です


お仕事が始まっても、いつも思っているよ、守っているよとお母さんアンテナをピン!と張って。子供との絆を深めていきましょう(^^♪

 関連記事:2015.2.13 母子一体感の確立

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