核家族、共働きと、時代の変化とともに父親と母親のあり方は大きく変わっています。父親が子育てに積極的に参加するということも珍しいことではなくなっています。
たしかに、「父と子の接触は多ければ多いほどいい。父親が子育てに積極的に参加している子供は乳幼児発達に良い影響が出ている」とあります。しかし、パパとママの子育てには違った役割があったり、接し方、考え方に違いもあるでしょう。父親を子育てに参加させるコツは、母親が細かく指図しないこととあります。(哺乳瓶の持ち方とかオムツの替え方などで口を出しがちなど。)
子育てでは、父親と母親の長所が「バランスよく生かされる」のが理想。子供にとっては、「それぞれの接し方が異なるため、子供は違った形で愛された体験ができる」小さなときから、子供と積極的に触れ合うことが大事。親の使命は、愛情に満ちた関係を築くこと。夫婦がそれぞれのやり方を尊重し、できる限り子供と過ごす時間をもつこと。それは、子育ての楽しさを実感できるでしょう。
実際、何からすれば?と思った方、
インファントマッサージできっかけを探してみませんか?
赤ちゃんと1対1で触れ合う時間をつくってみましょう。
赤ちゃんはパパのマッサージ、ママのマッサージ、とても楽しそうです。
インファントマッサージは、赤ちゃん先生がパパやママに子育ての楽しさを実感させてくれているなと感じます。赤ちゃん先生から子育てを教えてもらうのは癒されて、楽しそうです。
マッサージが終わったあとも、親子3人で赤ちゃんと遊ぶ姿も微笑ましいです。インファントマッサージ効果から生まれる光景なんだろうなとお教室のたびに感じています。
パパやママだからできるインファントマッサージで、愛おしい気持ちを赤ちゃんに届けるお手伝いをします。赤ちゃんと一緒に「触育」しましょう♪
- 2012.9.10
- 父親参加の育児
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