ブログ - ベビーマッサージ、赤ちゃんマッサージ、SWEETNESS(スウィートネス)は 静岡県裾野市で、赤ちゃんと触れ合うインファントマッサー ジ教室を開催しています。 - Page 105

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2016.9.19
母子ケアルームのそれぞれ(おっぱい卒業②)

おっぱい卒業① [おっぱいからの卒業] の続きです。

[子供からのおっぱい卒業]
11ヶ月で卒業
8ヶ月過ぎた頃、おっぱいをほしがるよりも遊びに夢中になっていることが多くなった。卒乳し始めているのかな?と思うように。自分自身の卒乳への気持ちの整理をしていかないとと思うように。自然卒乳をしてあげたいな。
そして、仕事復帰が近づいて。。保育園が決まった。
職場での搾乳は難しい。考えて考えて。パパにも相談。
パパの協力も得て、おっぱい最後の日を決めた!
しかし、おっぱい最後の日より早く子供からおっぱいほしがらなくなってきた。夜はパパがトントンと寝かしつけてくれて寝れる。
そして、おっぱい最後の日の朝が来た!
ママからお願いして、最後のおっぱいを愛情たっぷり♡
完母で頑張ってくれたおっぱいさんに感謝して、これから考える2人目の赤ちゃんのおっぱいのために、とケアに来てくださいました。
おっぱい最後から3日後に排乳。
その1週間後、その2週間後の3回でケア終了。
おめでとうございます!
入院中にケア、順調に完母。6ヶ月ころの乳腺炎もケアしながら乗り越えて。
最後もケアで終わりたいお母さまのお気持ちを大事にケアさせていただきました。
ありがとうございました。

1年と3週間で卒業
1人目はミルク中心。
2人目はほぼ母乳。1歳過ぎてから夜のみのおっぱいに。
そして、ある夜から突然おっぱいをほしがらず吸わなくなった。
ママもそのまま卒乳しようと思った。そんなに張らないし。
断乳方法をネット検索。4日間我慢して排乳とあったので、冷やしながら我慢した。ところが子供を抱っこしてあげられないほど痛くて、自分で搾れない状態に。
その日の朝、予約の電話をいただき、ケア。
1週間後、ボコボコと残っているしこりのおっぱいを排乳。
2週間後は痛みもしこりもなくケア終了。
おめでとうございます!
お母さまより「自分のおっぱいでこんなに大きくなってくれて、おっぱいに子供に感謝です。いっぱい抱きしめてあげられます。」



1年5ヶ月で卒業
開業して初めてのお母さまと赤ちゃんでした。
生まれて2週間。直接おっぱい吸えるようになりたくて、おっぱいのしこりがとれなくてと、ケアに。
入院中から、ケアと授乳練習をして、お家では乳頭保護器を使いながら練習。毎晩、赤ちゃんは泣いて、吸いつけなくて。実家でお母さんに、ケアに行ってきたらと背中を押されて。
少し小さめで生まれた赤ちゃん。ママと一緒にがんばってくれました。1ヶ月健診のときには直接吸えて、母乳育児を1年5ヶ月。
寝る前の1回のおっぱいになり、おっぱいしないで寝る日が3日続いた。
「ぱーい、ぱーい」と言ってきたことがあるが「ないよ。大丈夫だよ」とママはお話。それから、自然とおっぱいなしになり、おっぱいも張らなくなり、ほとんど出なくなっていった。
おっぱいしなくなってから、2週間。
乳汁が少しだがまだ出るのが気になり、これからの2人目の子供のためにおっぱいチェックしてほしいとケアに。
しこりもなく、退縮され、乳汁も黄色くトローっとにじむくらいに。
おっぱいの卒業を一緒に確認。
おめでとうございます!
ママより「2人目もおっぱいで育てたいです!」


母乳育児相談では、卒乳・断乳の相談、ケアも受付けております。
いろんなおっぱい卒業のかたちがあります。
心配だな、悩むな。。のときにはご相談ください。


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2016.9.18
母子ケアルームのそれぞれ(おっぱい卒業①)

8月~9月の母乳育児相談では、
卒乳・断乳ケア依頼が続いてありました。

「おっぱいさん、ありがとう」のお母さまの声は、いろいろあってどれもひとつの卒業をむかえて、日々の成長を感じながらまだまだ続く育児に前向きです。優しい笑顔に頼もしいお母さまの姿がまぶしいものです。

お母さまからいただいた声です。

[おっぱいさんから卒業]
もうすぐ3歳。おっぱいほしがる我が子。お姉ちゃんのときはとっくに自分から卒乳していた。でもまだほしがる。3歳になったらバイバイしようねとお話していたところ、乳頭に白いもの(白斑?)ができて痛くなった。おっぱいまずいと子供に言われる。おっぱいを見てもらおうとケアに。
触診してみると、乳房は退縮していて、乳口部もほとんど閉鎖。わずかにとろっとした乳汁がにじむ。閉塞した乳口にタコのような傷ができての痛みだったようでした。まずいといわれた理由もわかりました。
おっぱいさんは授乳期を卒業されているようですよと、説明。
おっぱいをずっとほしがる理由をお母さまはちゃんとわかっていました。
働きながらおっぱいをがんばっていたころのお話・お気持ちを聞かせていただきながらケア。
こどもがほしがるから、まだ出ているから、じゃあ3歳までと、気持ちを整理していたけれど、おっぱいの傷は痛い。ママとしてはおっぱい卒業にしていきたい気持ちがある。
「子供は大好きなママの本当の気持ちをちゃんと向き合って聞かせて欲しいと待っているんですよ」というお話(講演でのお話)をお伝えしてみました。

このあとメールをいただきました。
ケアに行った夜から娘に話しておっぱいをやめてもらいました。
泣いていたけれど(私も)。お歌とトントンで寝てくれます。
1週間過ぎましたがお歌とトントンで朝まで起きないで寝てくれます。
たまにおっぱい欲しくて泣いちゃうときもありますが寝てくれます。
おっぱいをあげられなくなって、さみしくなりますが、3年間、おっぱいあげられてほんとに幸せでした。
3歳の誕生日を迎えました。
日々、成長ですね!

おっぱい卒業のあとも、
ぎゅーっと抱きしめて、心臓の鼓動がお互いに落ち着くまでママのぬくもりを伝えてあげる時間をつくってあげましょう。愛情貯金です♡
ママと二人きりの空間で(^^)(^^)


おっぱい卒業② では、子供からのおっぱい卒業 です。
母子ケアルームのそれぞれ(おっぱい卒業②)をご覧ください。

 

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