おっぱい卒業① [おっぱいからの卒業] の続きです。
[子供からのおっぱい卒業]
11ヶ月で卒業
8ヶ月過ぎた頃、おっぱいをほしがるよりも遊びに夢中になっていることが多くなった。卒乳し始めているのかな?と思うように。自分自身の卒乳への気持ちの整理をしていかないとと思うように。自然卒乳をしてあげたいな。
そして、仕事復帰が近づいて。。保育園が決まった。
職場での搾乳は難しい。考えて考えて。パパにも相談。
パパの協力も得て、おっぱい最後の日を決めた!
しかし、おっぱい最後の日より早く子供からおっぱいほしがらなくなってきた。夜はパパがトントンと寝かしつけてくれて寝れる。
そして、おっぱい最後の日の朝が来た!
ママからお願いして、最後のおっぱいを愛情たっぷり♡
完母で頑張ってくれたおっぱいさんに感謝して、これから考える2人目の赤ちゃんのおっぱいのために、とケアに来てくださいました。
おっぱい最後から3日後に排乳。
その1週間後、その2週間後の3回でケア終了。
おめでとうございます!
入院中にケア、順調に完母。6ヶ月ころの乳腺炎もケアしながら乗り越えて。
最後もケアで終わりたいお母さまのお気持ちを大事にケアさせていただきました。
ありがとうございました。
1年と3週間で卒業
1人目はミルク中心。
2人目はほぼ母乳。1歳過ぎてから夜のみのおっぱいに。
そして、ある夜から突然おっぱいをほしがらず吸わなくなった。
ママもそのまま卒乳しようと思った。そんなに張らないし。
断乳方法をネット検索。4日間我慢して排乳とあったので、冷やしながら我慢した。ところが子供を抱っこしてあげられないほど痛くて、自分で搾れない状態に。
その日の朝、予約の電話をいただき、ケア。
1週間後、ボコボコと残っているしこりのおっぱいを排乳。
2週間後は痛みもしこりもなくケア終了。
おめでとうございます!
お母さまより「自分のおっぱいでこんなに大きくなってくれて、おっぱいに子供に感謝です。いっぱい抱きしめてあげられます。」
1年5ヶ月で卒業
開業して初めてのお母さまと赤ちゃんでした。
生まれて2週間。直接おっぱい吸えるようになりたくて、おっぱいのしこりがとれなくてと、ケアに。
入院中から、ケアと授乳練習をして、お家では乳頭保護器を使いながら練習。毎晩、赤ちゃんは泣いて、吸いつけなくて。実家でお母さんに、ケアに行ってきたらと背中を押されて。
少し小さめで生まれた赤ちゃん。ママと一緒にがんばってくれました。1ヶ月健診のときには直接吸えて、母乳育児を1年5ヶ月。
寝る前の1回のおっぱいになり、おっぱいしないで寝る日が3日続いた。
「ぱーい、ぱーい」と言ってきたことがあるが「ないよ。大丈夫だよ」とママはお話。それから、自然とおっぱいなしになり、おっぱいも張らなくなり、ほとんど出なくなっていった。
おっぱいしなくなってから、2週間。
乳汁が少しだがまだ出るのが気になり、これからの2人目の子供のためにおっぱいチェックしてほしいとケアに。
しこりもなく、退縮され、乳汁も黄色くトローっとにじむくらいに。
おっぱいの卒業を一緒に確認。
おめでとうございます!
ママより「2人目もおっぱいで育てたいです!」
母乳育児相談では、卒乳・断乳の相談、ケアも受付けております。
いろんなおっぱい卒業のかたちがあります。
心配だな、悩むな。。のときにはご相談ください。