ブログ - ベビーマッサージ、赤ちゃんマッサージ、SWEETNESS(スウィートネス)は 静岡県裾野市で、赤ちゃんと触れ合うインファントマッサー ジ教室を開催しています。 - Page 332

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2012.5.12
胎内記憶

胎内記憶の本とピヨ 
お教室では、マッサージの前後にお母様とお話をする時間があります。
当教室ではお話のひとつに「胎内記憶」があり、お母様方が関心をもってくださいます。
2~4歳くらいのときに、胎内記憶は3人に1人、誕生記憶は5人に1人あるそうです。

上のお子様がいる方、MISP教室でもお母様からお話をお聞きできました。
「おなかの中、暗かったよ。出るとき苦しかったよ。」(お産のとき、羊水混濁があったそうです。)
「ママ、この歌聞いたことあるよ。」(妊娠中にパパとママが車でよく聞いていた二人の好きな曲だったそうです。)
どちらもママと二人きりのときにお話ししてくれたそうです。

胎内記憶をお話してくれるときと、インファントマッサージ、MISPのマッサージをするときの条件は共通しているところがあります。
・子供の気持ちが穏やかなとき
・受け入れてもらったとき
・1対1の関係になったとき です。
ママは信じるよ、あなたのことを尊重していますよという気持ちが子供に伝わると、子供は「内緒の話だよ。」と真剣にお話してくれるようです。
もし、お話してくれたら、お子様からのメッセージを受け止めて、新しい幸せみつけてみてください(*^_^*)

池川明先生の本の前にいるピヨちゃんたちは、こどもたちが仲良く並べて遊んでくれます(^^♪

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2012.5.11
アイコンタクト

お教室のあとに  ゆめほ先生、修了おめでとうございます!    
4回目の最終日、今日はパパも一緒でした。
マッサージの準備でお洋服を脱ぐと、ゆめほ先生はにっこにこ(^^♪
ママとのマッサージが始まると、まったりリラックスの様子を見て、パパが
「ゆめちゃん、気持ちよさそうだね。」と。ママも「気持ちいいの?」と、
パパとママの優しい声がゆめほ先生に届きます。5か月になり、体をくねくねのびのびと動かすようになってママはマッサージを工夫しました。「きもちいい?」「たのしい?」と、目を見ていっぱいコミュニケーションをとってマッサージの強さ、速さなどちゃんとゆめほ先生に合わせてあげながら。さすが、最終日。インストラターの私は見守るだけ。微笑ましい光景です。最後まで上手にマッサージできました。

<アンケートより>
マンツーマンで、丁寧で良かったです。
赤ちゃんは頭が良く、親の言葉を理解しているので、言動に気をつけないといけないなと、赤ちゃんから学びました。
インファントマッサージを始めて、赤ちゃんの言いたいことがなんとなくかもしれないけど分かるようになりました。分かってあげたくて、自然としっかりアイコンタクトする(目をよく見る)ようになりました。

分かってあげようと努力することを「代償行為」といいます。
赤ちゃんからのメッセージを分かってあげようと努力することは大切です。
1対1の時間を作り、アイコンタクトで目の奥の心を見て、愛情込めた優しい触れ合いで、これからも「親子の絆」を深めましょうね。

お教室の帰りに、あんちゃんのところに寄ってくれてありがとう。
あんちゃんは赤ちゃんや子供たちが大好きです。
また、来てね♪




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