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2013.5.18
親がするのに意味がある

 

優しいまなざしと               思いやりマッサージ

優しいまなざしと 思いやりマッサージ

 

ママのお歌でマッサージ

ママのお歌でマッサージ

ママのために小さな手がんばってます!

ママのために小さな手がんばってます!



今日の午前クラスは、5歳のお兄ちゃんとママのMISP教室2回目。
赤ちゃんはパパとお家です。

先週の初回から1週間。お家では、登園前と、寝る前にマッサージをしているそうです。ステップアップのない簡単マッサージを毎日が大事。
ママにマッサージしてもらったあとは、Aくんからママにもマッサージしてくれたそうです。アイスのマッサージがお気に入り(^^) すべり台も!「これであってるかな?」絵とマッサージをつなげて、想像力もupできましたね!
ママにマッサージしたことは、A君が教えてくれました。

今日は、最後までマッサージをレクチャーしました。
ママから、A君だけに聞こえる小さな声で「マッサージしてもいいですか?」と、アイコンタクトして許可を得ます。目をみる=優しいまなざしで目の奥の心を見ることはインファントでもMISPでもとっても大事なこと!
自分だけをみていてくれる、愛されている、大切にされていることを伝えてくれます。ママがみつめてくれると、すごーくうれしそうに「いいよ」とお返事してくれましたね。


マッサージストロークでは、とんぼのめがねは~♪ ゆーりかごのうたを~♪ と、ママのお歌でマッサージもやってみましたね。その時は、クッションにもたれかかってうっとりでしたね。ママの歌声が魔法のよう(*^_^*)
腕と手のひらのマッサージは、ママのお顔を見ながらコミュニケーションいっぱい! 「もっと強く?どう?」「きもちいいよ」「うさぎさん、もっと上!」「上?あっ!ぴょんぴょん高く跳ねてなのね!」A君がしてほしいことをママに一生懸命伝えます。そして、ママはわかってあげようと応えてあげます我が子と向き合える大事な時間になっていきます。
最後に、「マッサージさせてくれてありがとう」では、目を見て、くっついて愛情いっぱいのギュー♡

今日はママにもマッサージをしたくて、したくて。
思いやりマッサージを今度はママに!(^^)!
うれしそうに、ママに「マッサージしてもいいですか?」をちゃんと目を見て。
はじめからハートまで10種類のマッサージを頑張りました!なんと半分以上!すごい集中力!とても真剣に手の動かし方を見て、ママにもここにこっちの手だよと教えてもらいながら。小さな手でママがきもちいいって言ってくれるからと力いっぱい! ちょっと疲れて、のども乾いて。いったん休憩。「マッサージさせてくれてありがとう」して、おやつタイム。

ママに「きもちよかったよ。上手だったね。」と言われてニッコニコ☺
そして、続きをやると、自分からマッサージのお部屋へ。
ママにやってあげたい気持ちがあるけど、ちょっとお疲れ気味。
でもやりたい!そこで、マッサージの絵が貼ってあるホワイトボードのところに行って、3つのマッサージを真剣に選んでママにマッサージ頑張ってくれました!
そして、今日2回目の「マッサージさせてくれてありがとう」では、ママとAくんの二人だけの内緒のお話。楽しいね、うれしいね(^^)(^^)

子供の気持ちを尊重し、子供のペースで行うMISP。
インファントマッサージは親が子供にする
MISPは、子供同士、親子でする
どちらも大人が我が子以外の子供に行うことはしません。

マッサージが終わった後、お母さまから「子供の小さな手が触れるのがなんともいいですね。」と。まさに触れ合い=触れ愛

「マッサージして」にすぐに応えてあげられるママやパパ。
マッサージして=愛情を得たくて、安心感が欲しくて
だから、インストラクターでも保育園・幼稚園や学校の先生でもない、親がするのに意味があります

親子でのMISP教室では、まずは基本ストロークを親御さんにお伝えして、そのあとは、子供の欲求、要求に応えてあげます。楽しんで(^^♪
マッサージを正しく最後まですることが1番ではありません。
次回は総復習ですね。
Aくんのペースを大事にしたお教室、ママといっぱい楽しみましょうね(^o^)/










 

 

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