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2013.6.2
MISP教室マッサージは親子が触れあうためのツール

マッサージしてして!

マッサージしてして!

大きいハート楽しい!

大きいハート楽しい!

ママ、ありがとう!

ママ、ありがとう!

修了おめでとう!

修了おめでとう!



今日の午前クラス。5歳のお兄ちゃんとママのMISP教室最終日。総復習です。

昨日、1日いっぱい遊んで眠そう(-_-) それでも自分からお教室のお部屋へ。
マットの上でゴロゴロ。。ゴロゴロ。。
ママに「マッサージできる?マッサージする?」と聞かれて、
「マッサージしてして。」とニコリ(#^.^#)

子供の気持ちを尊重するお教室。
A君の気持ちにスイッチが入るまで待ちました。

そして、椅子に座って、スタート!
ママの「マッサージしてもいいですか?」に、嬉しそうに「いいよ。やって。」とお返事も早いこと!

とんぼのめがねは~ と、ママの歌声を聞きながら、まったり。
マッサージを進めるごとに、会話も弾みます。
「もっと強く」「ゆっくりやって」「もっと大きいの」「うさぎやって」自分の気持ちをママに伝えて、ママはそれに優しく応えてくれます。

10分もかからないシンプルマッサージ。あっという間に最後まで出来ました。
ママの「マッサージさせてくれてありがとう」に、今日はママに抱っこを求めて、いっぱいギューしてもらって、マッサージを終えました(#^.^#)

子供たちは身体を通して学習します。
簡単で手軽、かつ効果的な手法のMISPのマッサージ。
すっかり、育児のツールとして、活用されているそうです。
総復習の今日は毎日の触れ合い=触れ愛がたくさん伝わってくる1対1で向き合う親子の姿が温か~く伝わってきました(*^_^*)


[アンケートより]
受講理由:妹(生後2か月)に(インファント)マッサージをしている様子を見て、「僕にもやって!僕もお教室いきたい!」と言われて。

このクラスで良かったこと:触れ愛♡の時間を親子で存分に感じ、楽しむことができたこと。

お子さまから学んだこと:1対1で向き合うなかで、ゆったり気持ちを通わせる時間の大切さ。

マッサージはいつ?:寝る前。登園前。

1対1でのマッサージ、触れ合うことから感じたこと:
やっぱり、触れ愛♡
子供から「やって」と言われてすぐに応じてあげられるマッサージを通して、”親頼”を得られた気がします。
心も身体もいい気持ちに。
ジワーッと身体が愛情に包まれる感覚に。お互いに。

お子さまの反応、言動から印象に残ったこと:
自分から「マッサージやって!」とよく言ってくれたこと。
子供がリラックス上手になったこと。
小さな手で少しでも私にマッサージしてくれたこと。

プログラム内容について:
自分の子育てに対して振り返ったり、大切なことを意識して、マッサージや生活ができました。
実践では、子供にもイメージが持て楽しんで行えて、家でも楽しめることができました。


アンケート以外にも、いろいろなお話をありがとうございました。
さっき怒っちゃったな、イライラしちゃったなと思った時もマッサージを使って触れ合うことで心穏やかに。
車のなかでの信号待ちなどちょっとした場面でもマッサージが触れあい遊びになってくれます。

マッサージを通じて、リラックスでき、集中力UPが期待できます。
シンプルなマッサージが繰り返し行われることが安心感につながっていきます。
登園前など、朝一番は1日のスタートを切る良いきっかけになります。
これから、学校生活が始まり、いろんなことを体験していきます。
自分の気持ちを伝えられるように、
リラックス上手になって自分を大切にできるように、
思いやりの心が育つように、
学習への集中力がつくように、
これからも、MISPのマッサージを活用してください(^o^)/

今日の修了プレゼントは、
ひも付きタオル。いっぱい使ってね(^^)
おいしいって、言ってくれた手作りたまごボーロもお土産に(^^)


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インファントマッサージ教室