本日、最後のケアになったお母様から、お手紙をいただきました。
ありがとうございました
産後6カ月から、詰まりやすい状態が多くなり、ケアに通ってくださいました。
母乳育児を続けることに心折れそうになったこともありましたね
それでも赤ちゃんは一生懸命おっぱいを吸ってくれて、調子のよいときのうっとり幸せそうな姿の赤ちゃんに、もう少し頑張ろうと励まされて。
ケアのたびに、すくすくと成長している赤ちゃんの姿に、キッズになってきたね~
自然とおっぱいの1日の回数が減ってきて、そろそろおっぱいさんとバイバイするときがきたみたいと、断乳計画することに。
お母さまのお気持ちやお仕事の内容など、いろいろとお話を伺って、最後のおっぱいの日を決めていただいて、ケア計画へ。
本日は最後のケアになりました。
自然と退縮されていて、お手伝いする排乳も時間はかからず。
感謝の気持ちをこめてケアさせていただきました。
お母さまに、おっぱいさんに、赤ちゃんに、「ありがとうございました 卒業おめでとうございます」
ケア最後の日では、
お母さまの晴れやかな表情に、母としての頼もしさもみられて、うれしくなります
乳房ケアでは、しこりが小さくなる、痛みが和らぐだけでなく、日々頑張っているお母さまのお話、赤ちゃんのお話など自然といろいろとおしゃべりしながら、少しでも気持ちが楽になる時間を過ごしていただけるように を心がけています
コロナ禍でも赤ちゃんは成長していきます
母乳育児で困ったときはケアに頼っていただけるように
感染予防対策をしながら、母乳育児支援でできることを! 頑張ります
電話相談やメール相談もお気軽になさってください
「応援してます!」
- 2021.8.17
- 母乳卒業 最後のケア
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