Blog

2013.2.12
ごめんねよりありがとう

ぼくの足の親指さん
インファントマッサージ教室は、4回コース。赤ちゃんのペースで、赤ちゃんとママやパパが一緒にマッサージを覚えていきます。
いろんな表情を見せてくれる赤ちゃん。真剣なお顔も見せてくれます。
写真の赤ちゃんは、ママが小さな足の指を一本ずつ丁寧にコロコロポン!
赤ちゃんも集中して覚えているようですね。
一生懸命なお顔もかわいいですね♡ 愛おしいですね♡

赤ちゃんが先生、赤ちゃんを尊重するインファントマッサージ。ママは赤ちゃんの心の声に耳を傾けて、赤ちゃん先生の気持ちを分かってあげようと、アイコンタクト、非言語的コミュニケーションしながら一生懸命。そして、赤ちゃんも大好きなママのことを見て触れて感じています。ママのことを全身で五感を使って、特に触覚をフルに使って。

インファントマッサージでは、マッサージの最後、我が子を抱きしめて「マッサージさせてくれてありがとう。」と伝えます。そして、赤ちゃんも、「ありがとうって言ってくれてありがとう。」って。

ちいちゃな赤ちゃんの育児、不安に思うことや自信のないことなどいろんな気持ちになってるとき、
子供にごめんね、って言ったり、心に思ってごめんねのお顔をしたり。勝手なママでごめんね。弱いママでごめんね。怒ってばかりでごめんね。などなど、ごめんねをつい言っていることってあると思います。

これらのママのごめんねを聞いたり、感じたりする赤ちゃんは
ママに、「大好きなママにごめんねって、言わせてごめんなさい。」って、思うそうです。

ごめんねよりも、「ありがとう」の言葉を笑顔で伝えてあげたいですね。

大好きなママのことを守りたい、笑顔にしたいって思っている赤ちゃん。
インファントマッサージでは、にこにこ嬉しそうに幸せそうに優しくマッサージをしているのはママだけでなく、赤ちゃんも同時にママをマッサージしてくれているんです。いっぱい抱きしめて、いっぱいありがとうを伝えたいですね(*^_^*)





1 person likes this post.
インファントマッサージ教室