IAIM国際トレーナー 草間裕子先生による継続教育「触育」のお話です
平成のキーワードは「絆」「愛着」でした
令和時代は、これらに加えて「非認知能力を養う!」です
「幼児教育の経済学」著者 ノーベル経済学者ジェームズ・ヘックマン教授は、
将来、経済的に豊か(所得や労働生産性が高い)で質の高い生活をするためには、
小学校入学前(5歳)までに教育的投資をするのが1番よい と言っています
0~6歳の時期に、非認知能力を養うこと!
認知能力とは、学力をいい、一人で身につけられるもの
非認知能力とは、テストでは測定できない個人の特性による能力
学習意欲、労働意欲、努力、忍耐、集中力、コミュニケーション能力
非認知能力の高さが、学歴や雇用、収入に影響することが学術研究によって明らかにされていることから、幼児教育では注目されている
非認知能力は、学力のように一人で身につけられるものとは異なり、集団行動のなかでの経験を通じて養われるものが多い
この非認知能力を養い高めるためにできることのいちばん最初のステップ
それは、慈愛に満ちた触れ合い(ナーチャリングタッチ)で、あふれるほどの愛情を注ぐことです☆
インファントマッサージ=慈愛に満ちた触れ合い
インファントマッサージで愛情をかけましょう !(^^)!
その③では、
お教室でストローク習得のための実践以外に、お母さま方にお伝えしている具体的な赤ちゃんのお世話についてです
・泣いたらどうする?
・服装って? 何をどのくらい着せる?
・マッサージするときに大切なことって? など です
情報の多い時代、周囲からの声や思い込みで、知らず知らずに難しい、分からない、心配、自信ない、疲労・ストレスなどは あるあるです
赤ちゃんのお世話初めてママ、きょうだいの育児に奮闘ママの声を近くで聞いているからこそ、プライベートレッスンでは、こうしてみましょう、こうするといいですよ の具体的なお話は自然と出てきます
当教室では、1時間をじっくりゆったり過ごしていただけるようにサポートさせていただいています(^_^)