4月25日 おはなし会 の様子です
もうすぐ10ヶ月
もうすぐ1歳
2歳
の親子の皆さまのご参加でした。
おはなし会の講話は、
「三つ子の魂百まで」についてです
(「家庭フォーラム 親学とは何か?」より引用 を中心にお話です)
昔から「三つ子の魂百まで」といわれているが、これは子どもを育てるのに幼児期の教育が如何に大切であるかを教えたものである
人間以外の動物は生まれてすぐに目も見えるし、歩くことも走ることもできる
人間の子どもはいちばん未熟な状態で生まれてきて成人するまでに20年の歳月を必要とする
その育て方によっては人間性豊かな社会に役立つ素晴らしい子どもを育てることができる
大脳皮質には140億個の細胞があり、1つの細胞から40~50本くらいの突起が伸びていてお互いに無数の絡み合いを作り、その絡み合いが脳の発達となる
この脳の配線は、3~4歳頃までに65%配線がなされ幼児期の人格形成の完了期といわれる
「三つ子の魂百まで」といわれるゆえんはここにある
人間の子どもは、成長の発達段階のなかでの生活環境が重要である
幼児の魂ができあがる時期です
この世には金にかえられぬものがあることを心に愛情あふれる育児をしましょう!
今日も子どもの気持ちを尊重!を大切に、
ママの優しいあたたかいぬくもりのマッサージ、体操をしました(^^)(^^)
コロコロたまごのお歌は、みんな好きなのよね~(^^)♪
集合写真。約束してないのに、みんな「デニム」がおそろい(*^_^*)
楽しかったね~ (^O^)
ママたちも、あるあるネタに共感したり、参考になるお話や励み、安心につながる
おしゃべりに、まったりのんびり~
いい時間でしたね(^-^)♡
また、集まりましょうねぇ~☆