今日の午前クラス。インファントマッサージ教室、おさらいです。
久しぶりのお教室。
お家では、足とお腹まではマッサージができていて、胸や腕になると泣いちゃう。
顔は、保湿するときに。ジェントルムーブメントは大好き。
赤ちゃんのペースを大事に、NOサインのときは抱っこ抱っこ。
なかなか胸から先に進めなくて、できるようになりたいな。
全身をマッサージできるインファントマッサージプログラム。
ぜーんぶできたあとは、ねんねタイムが深い。ぐーっすり寝て、目覚めもよーく寝た!のスッキリ穏やかなお顔に。
今日のお教室では、全身を触れてあげられて、ミルク飲んで、抱っこでそのままスーッとねんね(-_-)zzz お昼寝できたね(*^^)v
ママも、足とお腹だけのマッサージのときとの違いを実感!
お顔も手足の指先までほかほかピンク。
帰るときもあったかいねと抱っこ(*^_^*)
赤ちゃん先生の大好きな「マッサージしていいですか?」から始めて。
すっかり得意の足とお腹を楽しくたっぷり!
お胸はちょっぴり緊張もママがばっちりアイコンタクトしてくれて(^^)v
アイコンタクト
ただ目を見るではなく、目の奥の心を見ましょう。優しいまなざしをしましょう。
近距離のアイコンタクト:手を伸ばした距離。我が子と触れ合うことができる距離。
子供の本質の力を感じて、学ぶ力・吸収する力を感じて、信じて、アイコンタクトしましょう。
話すことが許される、自分の意見が言える子に、導いてあげましょう。
そして、大きくなっても、離れていてもアイコンタクトしましょう。
仕事などで物理的に離れていても、子供に意識を繋げて! 凧の糸のように!
インファントで、子供のことを思う、考える、願いを込めて触れ合いましょう♡
そして、おうちでも苦手な腕。
どうしても力が入って、ママが腕を持つと泣き出しました。。
ママが抱き上げると、スッと泣き止んでニコリ(^^)
「泣きぐせ」つかないように!
「泣いてもいい」は、「なかせてもいい」ではありません。
アメリカのデータでは、泣き出した赤ちゃんを90秒以内に抱き上げれば泣き止む。とあるそうです。20~30秒以内には抱き上げてあげたいですね。
泣き癖がつくと、大きな声で泣いて呼ぶことでママが来てくれることを覚えるようになるそうです。
おすわりの姿勢のように抱っこしてみたら、泣かない!
その状態で、赤ちゃん先生がびっくりしないようにママの温かい手で腕を包んであげてしばらくそのままで「泣かないね、これなら大丈夫?あったかいね」とママは優しく話かけます。そして、ゆっくりとそーっと揺らして緊張している腕をリラックス。
腕は、自分を守るための武器のようなもの。
赤ちゃんのNOサインにはちゃんと理由があります。
マッサージストロークができるようになるまで、少しずつ触れられることになれるように焦らず、ママのぬくもりを届けてあげましょう。タッチリラクゼーションからゆっくり。
お顔はおでこに温かい手のひらを当てて。そっと触れてあげました。
気持ちよさそうにしてたね(*^_^*)
お背中は、腹ばいは泣いてNOサイン。
そこで、横向きにしてみたら出来ました!
背中の脊柱起立筋を丁寧にほぐしながら、寝返り上手にできるようになってねと願いを込めてマッサージしましょう(*^_^*)
大好きなジェントルムーブメントもして「マッサージさせてくれてありがとう」もたっぷり(#^.^#)
ぽかぽかのお肌、ママもうれしいよ!
おうちでもこうやっていっぱいやってみてね(^^)
毎年名古屋で行われるIAIM継続教育に先日参加し、トレーナーの先生とインストラクターの仲間たちといろんなお話をして、勉強してきました!
さっそく、お母さまとも「触育」話をしましたね。
これから出会う親子の皆さまにも、今回の学びを愛情込めてお伝えしていきたいと思います。
ぜひ、お教室にいらしてください(^o^)/
ブログ:2014.7.19 8.2 8.13 8.27 9.3 9.17 10.1