午前クラス。インファントマッサージ教室、3回目。
腹ばいからはいはいが出来そうな活発な動きになってきた赤ちゃん先生。
お家での復習は1回できて、お胸のあたりでNOサインだったそうです。
赤ちゃんの気持ちを尊重することを大切にするインファントマッサージ。
ママは赤ちゃん先生の心の声にしっかり耳を傾けて、赤ちゃんのしてほしいことにこたえてあげてくれました。
インファントのはじまり(赤ちゃん先生に許可を得ること)「マッサージしていいですか?」と、
インファントのおわり(感謝の気持ちを伝える)「マッサージさせてくれてありがとう」を大事にしてくれました。
インファントマッサージでしてもらったことは、脳にしっかり記憶されて心の発達へ。
してもらったことを大事な人に同じようにしてあげられるように。
自分のことを大事にできるように。
願いをこめて、インファントマッサージをします。
5歳のお兄ちゃんもすぐに大好きになったインファントマッサージ。
ママにマッサージしてもらうのが大好きなお兄ちゃん。
ママにマッサージしてあげる!と、足のマッサージをちいちゃな手で一生懸命マッサージしてくれるようになったそうです。「気持ち良かったですよ。」のお母さま、とっても嬉しそうでした(*^_^*)
触れ合いが一方通行ではなく、思いやりの「輪」になっている親子の姿が見えてくるようです。素敵なお話をありがとうございます。
3日目。より動くようになった赤ちゃんの動きや姿勢に合わせながらマッサージでした。
途中、泣いたら抱っこしたり、おもちゃで遊んだりの休憩をして、またマッサージに集中。ママは最後までマッサージしてあげることができました。
「おわったよ!全部できたね!」と、ありがとう抱っこでは、ここちよい達成感。
お家ではなかなか全部出来なかった分、嬉しいですよね。
プライベートレッスンのいいところだと思います。
赤ちゃん先生中心のインファントマッサージ教室。
赤ちゃんのことを1番によく知っている親御さんのお気持ちを尊重するお教室。
お教室という場だからこそ、とことん!インファントマッサージ!となるのでしょう。
インファントマッサージの「おさらい」が人気な理由が見えてきます。
愛情込めて触れ合うインファントマッサージ、奥深いですね!
- 2015.12.16
- インファントマッサージの輪
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