世界共通(現在57カ国)の赤ちゃんマッサージです。 日本には1998年に導入され、長い歴史を刻んでいます。
インファントマッサージは 親が我が子へ施すマッサージプログラムです。 親子の絆を深めることが第一の目的です。 赤ちゃんの大好きなパパやママが、赤ちゃんの優しいまなざしを見つめて、優しい声を心に届けます。 「あなたを大切に思っていますよ」 と愛おしいきもちで触れて、赤ちゃんの心の声に耳を傾ける時間をすごします。
インファントマッサージは、何千年も前から存在していました。インドでは古くから子供が生まれるとその家のおばあさんが赤ちゃんにマッサージする風習があり、貧困の中でも子供たちはすくすくと育っていました。 しかし、アメリカでは様々な子供の問題に悩まされ、自分たちの育児法の問題を認め始めていました。インドのような光景は消え始めていたのです。日本も古くからおんぶや添い寝など自然に親子が触れ合える伝統的な育児法がありますが、そのほかに体系立ったものが確立されていませんでした。